HIV検査

HIV PCR検査

ウイルスそのものを調べるため、抗体検査より早く答えを出せます。

結果

2〜3営業日

検体

静脈からの採血

精度

およそ10日から検出可能。追加の検査は引き続き推奨されます

料金

฿4,500

この検査について

HIV PCR検査(核酸検査)は、腕から採取した血液を用いて、免疫の反応ではなくウイルスの遺伝物質そのものを調べます。調べる対象が違うため、感染の可能性があった日から抗体検査より早く答えを出せます。費用は高く、追加の検査が不要になるわけでもありません。早い時期のPCRの陰性は、可能性を絞り込むものであって、結論ではないからです。検体は検査機関に送り、結果は印刷した紙をお渡しするのではなく、医師がご一緒に読み解きます。

この検査をおすすめする方

  • 特定の出来事について相談したうえで、医師から勧められた方
  • 抗体検査で得られるより早く、はっきりした答えが必要な方
  • はっきりさせる必要のある結果について、追加で調べる方
  • 医師とすでに合意した計画にもとづいて検査を受ける方

ウィンドウ期間の流れ

  1. 0 – 10日目

    PCRでも早すぎます。血液中に検出できるだけのウイルスが、まだないのが普通です。曝露から72時間以内であれば、時間が勝負となる相談はPEPです。検査の計画はそのあとに来ます。

  2. 10 – 33日目

    PCRが費用に見合う時期です。抗体検査ではまだ何も見えない時期に、ウイルスの遺伝物質を検出できます。陽性であれば直ちに対応します。陰性は可能性を絞り込みますが、それだけでは問題なしの確認にはなりません。

  3. 33 – 45日目

    PCRのもっとも有用な時期を過ぎています。この時点では、第4世代の抗原・抗体検査のほうが一般に適した手段で、通常は45日目までに確定します。医師はPCRを繰り返すのではなく、そちらへ移ることが多くなります。

  4. 45 – 90日目以降

    確認の時期です。45日目の第4世代の検査の陰性は、その曝露については確定的です。迅速抗体検査が同じ点に達するのは90日目です。どちらが当てはまるかは何で検査を受けたかにより、医師が率直にお伝えします。

検査を受ける時期

  • 感染の可能性があった日からおよそ10日以降。それより前は、見つけられるだけのウイルス量がないのが普通です。
  • およそ10日から33日が、PCRのもっとも有用な時期です。それ以降は、検査機関での抗原・抗体検査のほうが一般に適した手段になります。
  • PCRの陰性だけでは、最終的な問題なしとは言えません。医師が定める間隔で、抗体検査を追加で受ける計画を立ててください。
  • 感染の可能性があったのが72時間以内であれば、検査の計画を立てる前に、まずPEPについてご相談ください。

ご準備

  • 腕の静脈からの採血です。袖をまくりやすい服装でお越しください。
  • この検査に絶食は不要です。食事も水分も普段どおりで結構です。
  • 結果は当日には出ません。予定を立てる前に、上記の日数をご確認ください。結果はログインしてご自身で受け取っていただきます。メール、SMS、LINEでお送りすることはありません。

料金

HIV PCR検査

฿4,500

今すぐ予約

医師による結果のご説明と、安全な電子的結果通知を含みます。保険請求用の明細付き領収書をお渡しします。

医師の診察料込み

アヌチャ・ワッタナクン医師

アヌチャ・ワッタナクン医師

院長 · HIV・性の健康

アヌチャ医師は、キャリアの大半をHIV医療に費やしてきました。はじめは公立病院に勤務し、その後はバンコク各地の地域クリニックで、6年にわたりPrEPプログラムを率いました。その仕事から得たひとつの気づきを軸に、当院を立ち上げています。人が検査を避けるのは、医学を理解していないからではなく、待合室があるからだ、という気づきです。現在はPrEPとPEPの患者様を担当し、当院の診療の質の管理を統括しています。

よくあるご質問

守られます。ご希望の名前で予約でき、診療記録は暗号化されます。法令で求められる場合を除き、書面によるご同意なしに情報を共有することはありません。

患者様から

患者様のご意見

2年近く先延ばしにしていました。理由のほとんどは、待合室に座って、そこにいる誰もが自分の来た理由を察するのだろう、という想像でした。実際には、普通の人が座っている普通の受付でした。予約は1分で済み、身分証を求められることもなく、封筒を渡されるのではなく、医師自身が結果を一緒に読んでくれました。始めから終わりまで30分です。
K. T. · HIV迅速検査
ほかでは恥ずかしくて聞けなかった質問を持って行き、説教を付け足されることもなく、答えだけを持って帰りました。いちばん印象に残ったのは、受けなくてよい検査はどれかを医師が教えてくれたことです。高いほうを勧められるものと思っていました。
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日曜日にPEPのことで電話したら、枠を待たずにそのまま来るように言われました。時計が問題であり、実際にそのように扱ってくれました。それ以降のことも——追加の検査も、その後のPrEPへの切り替えも——同じ二人が担当してくれたので、同じ話を二度説明したことは一度もありません。
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日本語が通じるかどうかがいちばんの不安で、検査の内容そのものはむしろ二の次でした。電話からお会計まで、全部日本語で済みました。
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もし保険会社に記録を求められたらどうなるのかと尋ねたところ、安心させるための言葉ではなく、具体的な答えが返ってきました。こちらが知りたかったのはそれです。領収書に何が載って何が載らないのかも、支払う前に説明がありました。検査そのものは、その会話より短く終わりました。
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夜10時にスマホで予約して、翌朝の枠が取れました。受付に立つまで、誰とも話さずに済みました。
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PrEPの定期受診で3回目です。毎回同じ医師で、前回の話を覚えていてくれるので、こちらから説明し直さずに済みます。
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結果は「準備ができました」とだけ書かれたメッセージとリンクで届き、リンクを開くとログインを求められました。おかげで、電車の中のスマホ画面ではなく、家で自分のパソコンから読めました。これを決めた人は、こういうものを実際にどこで開くのかを考えたのだと思います。
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予約のときに表示された金額が、そのまま支払った金額でした。最後になって増えた項目はありません。
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予約なしで行ってしまい、断られると思っていました。少し待つことにはなりましたが、その日のうちに診てもらえて、待つ理由もこちらが尋ねる前に説明がありました。派手なところは何もない場所で、そこがいいのだと思います。
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中に入る前から、最悪の事態が起きたと決めつけていました。医師はそこを急がせることもなく、検査ではまだ分からないことを分かるかのように言うこともありませんでした。
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