この検査について
HIV迅速検査は、指先から採取した数滴の血液を使い、お待ちいただいている間にクリニック内で実施します。調べるのはウイルスそのものではなく、HIVに反応して免疫がつくる抗体です。そのため、感染の可能性があった日から数週間が経たないと、信頼できる答えは出せません。結果は医師がご一緒に確認し、お帰りになる前にご説明します。後から結果をお送りすることはありません。陽性の場合、それは会話の終わりではなく始まりです。必ず追加の検査で確認し、医師が同じ日のうちに手配します。
この検査をおすすめする方
- とくに思い当たる出来事はないものの、定期的に確認しておきたい方
- コンドームを使わずに性行為をした方、またはコンドームが破れた方
- お互いの言葉を信じるより、二人で一緒に検査を受けたいという方
- PrEPを始めるにあたって、最近の陰性の結果を求められた方
- 先延ばしにしてきて、そろそろはっきりさせたい方
ウィンドウ期間の流れ
0 – 23日目
早すぎます。この検査で見つけられるだけの抗体を、体がまだ作っていません。この時期の陰性は、ほとんど何も語らないということです。感染の可能性があったのが72時間以内であれば、今日すべき有用なことは検査ではなく、PEPについて尋ねることです。
23 – 90日目
検出できるようになる時期です。多くの方はこの期間に抗体ができるため、陽性には意味があり、追加の検査で確認します。陰性は心強い材料ですが、まだ最終的な答えではありません。いつ再検査するかは医師がご提案します。
90日目以降
確定的です。最後に感染の可能性があった日から90日以上が経ってからの迅速抗体検査の陰性は、その曝露については確定的な陰性として扱われます。それ以降の出来事は、この問いではなく新しい問いです。
検査を受ける時期
- 感染の可能性があった日からおよそ23日を過ぎると、抗体検査で感染を検出できるようになることがあります。ただし90日より前の陰性は、まだ最終的な答えではありません。
- 最後に感染の可能性があった日から90日が経過したあとの迅速抗体検査の陰性は、確定的とみなされます。
- 感染の可能性があったのが72時間以内であれば、まずPEPについてご相談ください。時間が勝負であり、検査はその代わりにはなりません。
- そのほかは、ご事情に合うと医師とご相談のうえ決めた間隔で。
ご準備
- お持ちいただくものも、控えていただくものもありません。食事も水分も普段どおりで結構です。お呼びしてほしい名前でご予約いただけます。
- 検査そのものにかかる時間より長めに見ておいてください。前後の会話も診察に含まれます。
- 最近ほかで検査を受け、その結果をお持ちであればご持参ください。
料金
医師の診察料込み
よくあるご質問
患者様から
